こんにちは。マルワン大和 相模大塚店の山部です。
今回は、私のライフスタイルについて書いてみようと思います。
私の家族構成は、共働きの夫と小学生と中学生の子供たちの4人家族。いわゆる共働き家族で、去年、愛犬ビスタが仲間入りしました。
犬種はレトニエル（ゴールデンレトリバー×イングリッシュコッカースパニエルのMIX）で10ヶ月の男の子です。現在体重は19㎏を更新中の中型犬です。
性格は、超がつくほど甘えん坊の食いしん坊。人間は大好きだけどちょっと犬見知りです。

私と似通ったライフスタイルの方々も多くいらっしゃるかと思いますので、これからペットをお迎えする方への参考になれば嬉しいです♪
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起床から出勤まで

・6：00 ：私だけが起床と思いきやビスタもしっかり起床済。そこから朝の散歩へ出かけます。
途中で、トイプードルや豆柴、フレンチブルドッグなどのわんちゃんたちと遭遇します。ビスタはまだ怖がってしまいますが、初めの頃よりはだいぶ慣れてきました。
こんな時は、無理に犬同士を近づけようとしないで『こわくないよ』など声をかけながら安心させて落ち着くのを待ちます。
人間と同じように、犬にもそれぞれ個性があり得意不得意があるので苦手な事は時間をかけて克服できたらいいなと思っています。

・7：00： 家族が起き出して慌ただしい時間が始まる。

・8：00： ビスタのご飯タイム
飼い始めた頃は、犬のこと、家族のこと、自分の事で動きに戸惑うこともありましたが、今では朝のリズムにもすっかり慣れました。

・9：20： 家族を送り出し私もいざ出勤。

昼間は仕事とお留守番

日中は、学校や仕事とそれぞれの時間を過ごしています。その間ビスタはケージでお留守番。
今はまだ飼い始めた時のケージ（100㎝サイズ程）を使っていますが、最近は体も大きくなりイタズラも減ってきたので、ケージよりも広いサークルでのお留守番を検討中。
ただ、小型犬の場合は、成長してもケージの中で十分動くスペースが確保できるのでケージのままでも大丈夫思いますよ♪
また、お留守番の時は、お水をお皿などで下に置くタイプだとこぼして体が濡れてしまう可能性があるので、給水ボトルなどでケージに付けるタイプをお勧めします。
その場合には、ボトルに十分なお水が入っているかも確認しましょう。

 夕方から夜

・16:00 ：子供が帰宅し午後の散歩。（30分程度）人が少ない公園ではロングリードで自由に遊ばせる。ボールやフリスビーを使って遊んだり砂場で穴掘りをして遊んでいるようです。
散歩中、子供に気を付けてもらっていることは、公園内のお菓子のゴミやタバコの吸い殻などを誤飲には気を付けるように言っています。
食べることが大好きなわんちゃんは特に注意したいですね。
また、子どもにとっても毎日散歩へ連れていくことで責任感や犬との信頼関係を築くことができるので、犬と子供とが一緒に成長してくれると思います。
小型犬は、力も必要ないうえに散歩は短時間でも十分なので小学生くらいのお子さんでも簡単にお散歩ができるのも良いところですね。

・18:00： 私が帰宅。玄関を開けると全力で駆け寄ってきて出迎えてくれます！この時が一日で最も至福のひと時です！最高のお出迎えが待ってると思うと早く家に帰りたくなります。
わんちゃんはお世話をしてくれる人や、家族に懐き気持ちを全面に出して表現してくれるので飼い主側としても嬉しい気持ちになりますよね！

・19:00：ビスタのご飯タイム。文頭でも紹介したように食いしん坊でご飯に目がないので、一般的なお皿でご飯をあげると、あっという間に完食をしてしまいます。
犬種やその子のタイプによって、ご飯にかける時間は異なりますがビスタのように数秒で完食してしまう子は、ほとんど丸のみしています。
そこで、我が家では犬用の知育トイを使ってご飯をあげています。固形のフードを円盤型の容器に入れてます。
その円盤型のおもちゃには、フード1粒分くらいの小さな穴が開いていて、転がすと穴からフードが少しずつ出てくる仕組みの物を使っています。
知育トイも様々な種類があるので、その子にあったタイプの物を選んであげるといいですよ！
ご飯が終わると、みんなが寝るまでリラックスタイム、ビスタのお気に入りの場所は、ソファーの上。
わんちゃんを飼っている方で愛犬がソファー好き！という方は、よく耳にしますよね♪

・24:00：就寝。今ではリビングにあるケージの中に戻してあげると静かに寝てくれますが、お家に慣れるまではみんながいなくなると鳴くこともありました。
その時は、ケージの上に毛布をかけて暗くしてあげると落ち着いて寝てくれました。

まとめ

今、共働きで家を空けることが多いという理由で犬猫の飼育を諦めている方にも、ご参考になればと思います。
わんちゃん、ねこちゃんには、ひとりになる時間も必要です。
過ごしやすい環境を整えてあげる事によってお留守番はその子にとって【自分でリラックスできる時間】になります。
また、一緒に過ごす時間が少ない分、共に過ごせる時間はお互いにとってもより愛情深く接することができるのではないでしょうか。
ご家庭によって生活スタイルは様々です。お留守番をさせることに不安や疑問などございましたら、ぜひ私にご相談下さい‼︎
わんちゃん、ねこちゃんとの最高なライフスタイルについて一緒に考えていきましょう！

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文・山部
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