❤️東京大田区のペットショップ・マルワン本羽田店よりラグドールの男の子の生後7ヶ月経過レポートをご紹介❤️

生後7ヶ月を迎えたラグドールちゃん。
お顔のブルーのポイントカラーは一層濃くなりました！
体の被毛も少し変化が…そんなラグちゃんを今回はご紹介します。

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ラグちゃんのパーソナルデータ

 甘えてもいいですか？と寄ってくる人懐っこいラグちゃん

写真撮影をしていると手に頭をスリスリしたくてこちらにやってくるラグちゃん。
甘えたい、撫でてもらいたいと「ニャオン」と可愛らしい声でなかれてしまってはこちらも答えるしかありません！
美しい青い瞳が綺麗なお顔を撮影し終えた後は優しく撫でてあげました♡

ネコちゃんは「あまりこちらに甘えてくれない」という印象を持っている人は多いと思います。
ですがこの子はそういった印象を崩してしまうほど甘えん坊さん♡
抱っこをしていただいたお客様からは

「こんなに大人しく抱っこさせてくれる子は初めて！」
「あまりネコちゃんは甘えないと思っていたのでネコちゃんに対しての印象が変わりました！」

などなど、嬉しいお声が！
甘えたラグちゃんがお膝に乗ってリラックスする姿を想像してみてください。
至福の時間を与えてくれること間違いナシですよ！！

 体全体の被毛はどうなったかな？

お顔の被毛の変化に目が行きがちですが、体の被毛にも変化がございます。
真っ白の被毛に見えて、うっすらとブルーの被毛が腰からお尻あたりに見えるのがわかりますでしょうか？
足元を見れば白とブルーの被毛がわかれてるのがよくわかります。
まるで手袋をしているようですね♡

尻尾の被毛もブルーの被毛が濃くでる子もいますが、ラグちゃんのブルーは優しい色合いなんです(^^)
この子だけの被毛の特徴を発見できるのは中々楽しいものですよ！

 喉を鳴らす時はこんな時！

ラグちゃんはゴロゴロとよく喉をならして可愛らしい声で鳴いてくれます。
元々猫ちゃんがゴロゴロと喉を鳴らすのは、子猫の頃から見られる行動です。
母猫からお乳をもらうときやもらっている間に鳴らし、母猫に自分の状態をアピールすると母猫もそれに応えて一緒にのどを鳴らすことがあると言われています。
この音は親子間のコミュニケーションとして使われているとされています。
しかし、人と暮らしている猫はもちろん成猫同士であってもゴロゴロと音を出すことがあります。

猫ちゃんが喉を鳴らす理由はこんな時

・リラックスしているとき
猫ちゃんが寝ているときや飼い主さんに撫でられて目を細めていたり、好きな相手と寄り添っていたりなどリラックスしているときにゴロゴロと音を出す様子が見られます。
他にもご飯を食べて満足しているときや、甘えているときも同じように安心してゴロゴロとのどを鳴らしているといえるでしょう。

・何かを要求しているとき
猫ちゃんによってはご飯や遊びの要求をする際、のどを鳴らすこともあります。
また「やめないで」と要求している場合もあるそうです。
要求行動は経験学習によって身につくので、ゴロゴロと鳴いたら「飼い主さんの注意を引けた」「おやつをもらえた」などの経験が大きく影響すると考えられます。

ただしゴロゴロ以外にも要求行動はあるので猫ちゃんの行動をよく観察し、要求と思われる行動に対しどのように対応したかを記録しておくなどすると何が要求行動なのかがわかりやすくなりますよ(^^)

まとめ

冷たい風が多くなってきた冬の季節ですが、家に帰ると暖かい被毛で包んでくれる甘えん坊のラグちゃんがお出迎えしてくれた時を想像してみてください。
それだけで心が暖かくなりますよね！
ラグちゃんはそんな至福の時間を叶えてくれること間違いナシです！
是非本羽田店で一度ラグちゃんのことを抱っこしてみてください。
その抱き心地の虜になってしまいますよ♡

作成者／Ayano