マルワンスタッフの中澤です。
実は私までも入ってから1ヶ月足らずで鶴ヶ島店にいたポメラニアンちゃんをお迎えしていたんです！
今回はせっかくなのでポメラニアンちゃんとの出会いから、お迎えした後の様子をご紹介させていただきます。

ポメラニアンちゃんのパーソナルデータ

ぽんちゃんとの私の出会い

当時の状況

当時の私は鬱病が重く、ほとんどを家で過ごしている毎日でした。
時々調子がいい日にコンビニのバイトに行ったり、散歩に出かけているような、
そんな日々が続いていました。

ある日のお買い物で…

ワカバウォーク鶴ヶ島店に買い物を来たついでに、ふらっと立ち寄ったマルワン。
かわいいネコちゃん・ワンちゃんを見ながら癒されていたところ、まだ当時3か月ほどのクリーム色のポメラニアンちゃんこと ”ぽんちゃん” と出会いました。
抱っこをさせてもらって、とっても元気で甘えん坊さんな女の子で、私にもすぐにクンクン、尻尾を振ってくれたことに対して、自然と笑みがでたのを今でも思い出します。
ちなみに抱っこを担当した店長は面接の際に私を覚えていませんでした（笑）

とても悩んだけど『お迎えしようと決心』

実はペットショップ業界で働いてみたいと思ったのもぽんちゃんがきっかけです。
お店に面接に行くとあの時抱っこしたぽんちゃんがフロアをスタッフさんと散歩していました。

無事面接に受かってぽんちゃんのお世話をする中で日に日に思いが募り、お迎えしようと決心しました！
同居人にも相談、当初の予定よりシフトを増やしてお金を貯め始めました。
全ては『この子をお迎えしたい。頑張りたい。』と思えたからです！

家族という新しい”命”、娘の誕生。

ぽんちゃんのいる家

▲お迎え後ケージトレーニング中のぽんちゃん

家では、彼氏と同居してはいますが、当時は二人きりであまり多くの会話はありませんでした。
ですが、ぽんちゃんが我が家にやってきたことによって、
「今日のぽんちゃんはどんなだったよ～」、「ぽんちゃん！！」
と自然と会話が増えたりしました。

今ではすっかり散歩も日課になり、毎日外に出るようになりました。
今まで1人で行っていた散歩が家族や親子で出かける楽しい時間になりました。

我が家のアイドル

まとめ：勇気を出してお迎えを考える方の力になりたい

このように私とぽんちゃんとの出会いがあったように、皆様の運命の出会いのお手伝いをマルワンスタッフ一同思っております。
私も皆様のお悩みや癒しエピソードを聞き、常々励みながら、ぽんちゃんのお世話を通して、皆様ともお世話の大変さ。
または、お客様のレスキュー隊として日々学んでいます。
まだワンちゃん・ネコちゃんをお迎えするのに、考えているけれど勇気が出ない。そんなお客様を1人でも多く、私が勇気を踏み出すきっかけになればと思います。
お客様への不安を少しでも拭い取れるよう、どんどん声をお掛けしていきます。
是非ワンちゃん・ネコちゃんを抱っこしたり、見に来るだけでも、
一度足を運んでくださるととても嬉しいです♡♡

文/ 中澤

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