【 大倉山店ユーザーコラム 】アメショーとラガマフィンのパパのコラム ~第2話アメショがうちにやってきたときのお話~

【 大倉山店ユーザーコラム 】アメショーとラガマフィンのパパのコラム ~第2話アメショがうちにやってきたときのお話~
みなさんこんにちは!!
大好評のユーザーコラムの第2弾の公開です\(^o^)/
今回はアメリカンショートヘアのゆずちゃんとの出会いのお話です。
早速御覧ください!

第二回「アメショがウチにやってきたとき」

いかがおすごしですか。
オジサンです。
今回はオジサンの家にアメショの「ゆず」がやってきたときのてんやわんやを思いだしながら、今後ペットを迎える方や、今いっしょに暮してる方がそうそうそんなこともあったね的な感じでお過ごしいただけるようにやっていこうと思います。

オジサンはかつて実家でネコと暮らしていました。
野良あがりの和猫でした。
半ノラ的なお散歩大好きキャットで帰宅時に「にゃーん」と呼ばれて網戸を開けてあげるのが僕の仕事でした。
奥様も実家で猫と暮らしていました。
19年生きた長寿ネコでした。
オジサンと出会ったときはもうおばあちゃんでしたが幸せな一生をまっとうされたのではないかと思います。
偶然ですが両方のネコとも東日本大震災のあったあたりで旅立ちました。
それ以来、いわゆるペットロスが怖くて生き物とは向き合ってこないまま暮らしてきたのですが、人生なにが起きるかわかったものではありません。

我が家はペットショップに足を向けてしまったのです。

2年前の年末、夫婦でお出かけした帰り道。
普段は立ち寄らないペットショップに行ってみようと言い出したのは僕だったか奥様だったかは覚えていません。
近所で暮らしていながら、行ったら確実にやられるという本能的な逃避で避けてきたのに何故その日は足を向けたのか。
今となっては分かりもしませんが、ノコノコとマルワン大倉山の門を叩いてしまったのです。

そこは魔界といえばいいのか、いやいや桃源郷というべきか。
アイドルワンコ・ニャンコたちが「おう来たのか」的に迎えてくれました。
積極的にニャンコを飼う気はないものの、やっぱり短毛のシュっとしたニャンコがいいよね的な共有認識は夫婦の中ではあり、たまたま、そうたまたまその時にいたアメリカンショートヘアーの女の子が目に飛び込んできました。

「やべえな、かわいいな」

そう思ったらじーっと眺めてしまうのは致し方ないと思います。
そう、僕たちは眺めていたのです。
それで終わらないのが人生の巡りあわせなのでしょうか。
「ネコちゃん好きですか?抱っこしますか?」
とにこやかに語りかけてきたのは今もその座に君臨する大倉山の店長でした。
抱っこしたら確実にやられる。
そう本能的に知っている僕はヘラヘラしながらなんとか誤魔化そうとしていたに違いありません。
「じゃ、連れてきますね」
なかばゴーイングマイウェイな店長はバックヤードへと姿を消しました。
「おい、やべえぞ、逃げるなら今だぞ」
そういって奥様に助けを求めましたが、奥様もその時は言葉にならない予感みたいなものを感じていたのかもしれません。
オタオタしているうちに一匹のアメショが店長に抱かれて僕らの前に現れました。
「ほーら、この人たちが今日からあなたのパパとママだよー」
と言われたかどうかは覚えていませんが、そんな圧を受けたように記憶してはいますが、まんまと抱っこしてしまいました。
久しぶりに抱っこした猫の体はあくまで柔らかく、まだ6か月の子猫なので羽のように軽く、ダウンジャケットに埋もれるように「で、あんた誰?」的な警戒心を漂わせながら僕の手に納まったアメショの女の子は、控えめに言っても天使といえるものでした。

アメリカンショートヘアのゆずちゃん - 大倉山店ユーザーコラム
そこから先はあっという間でした。
その日は何かの警報を感じ取り「一回落ち着けダンナ」と家に僕を連れ帰った奥様も、避けようのない事態を受け入れる覚悟はとっくにできていたのかもしれません。
後日、やっぱり来たね的な歓迎を受けた僕らはアメショの女の子を我が家へと連れて帰りました。

「ゆず」という名前はどのタイミングで決まったのかははっきりと覚えていませんが、我が家に到着し移動用のボックスから飛び出してきたときには「待って、ゆず!」と叫んでいたように記憶しています。
はじめての環境で警戒してるのは当然でして、せっかく用意したトイレには目もくれず移動用の段ボールボックスに早速ウンチをしてくれたのははっきりと覚えています。
その日から、二人と一匹のドタバタライフが始まりました。

あれから二年と少しが経ちました。
時間が変わればそれぞれの関係も変化していくものだと思います。
最初は私お姫様だから!的なツンツンが目立っていた「ゆず」もだいぶデレるようになっています。
そうやってお姫様として人間二匹を従えて君臨するつもりだったのかもしれませんが、ある日のこと、お姫様の目の前に見知らぬモフモフが現れることになるのは、それから一年先の話です。

お姫様 ゆずちゃん - 大倉山店ユーザーコラム
というわけで、次回「ラガがウチにやってきたとき(副題、なに?なんでネコがうちにいるの?byゆず)」でお会いしましょう。

オジサンでした。


パパさんありがとうございます(*^^*)
ちゃんと私との出会いも覚えててくれてありがとうございます!!
次回も楽しみです!!
副題で完璧に自分のことを「猫ちゃん」と思っていない感のゆずちゃんにウケました(笑)

❐【あわせて読みたい!】第一話〜第一話飼い主とペットショップのお付き合い〜はこちらから!⬇

店舗情報:横浜 大倉山店

  • 横浜 大倉山店
  • 〒222-0032
    神奈川県横浜市港北区大豆戸町150(Olympic 新館ユアペティア内)
    TEL 045-545-4008
    OPEN 10:00〜19:00 年中無休

    販 80-158 保 80-159
    (登録年月日:2012年12月25日)
    (有効期限:2027年12月24日)
    動物取扱責任者:見上華

  • 取り扱いサービス
    • 子犬・子猫販売
店舗紹介
⭐店舗創設から11年。オリンピック店舗累計ご成約実績No.1!⭐
ペットショップマルワン横浜大倉山店はホームセンター「オリンピック大倉山店」にございます。
横浜市港北区・新横浜エリアにとどまらず、全国から多数のご来店をいただき年間約120頭以上・開設からおよそ1700組以上のご縁を結ばさせていただいており、数々の企画・サポートを生み出すマルワン随一のアイデア店舗でございます。
✅ワクチン接種終了後の社交性を育む「フレンドトレーニング」
✅お迎え後2週間後の無料お手入れ教室の「2weekレクチャー」
✅現行のマルワンの最大サポートとなっている「ユーザーマイページ」の前進である「Eメールサポート」
✅パピー教室の開催
✅「同窓会開催」「オフ会の開催」
などなど、マルワン横浜大倉山店が第一発信のコンテンツは無数に及び、数多くの卒業生にご講評いただいております。

新しい事にいち早く着手するマルワン横浜大倉山店は「これがベストな方法などない」という信念を持っています。
わんちゃんねこちゃんを育てる上で「固定概念」を持つことは大敵。
「より良いものを導入・生み出す姿勢」こそ、ご家族様とマルワン横浜大倉山店卒業生が幸せになる大きな要素だと確信しております。
もちろん、古来から存在する「トレーニング」や「コミュニケーション法」を大切にすることも忘れません。
「ペットライフ」は年々様変わりするのが現状において「温故知新」を大切にしながらも、「現代風にアレンジする」ことこそが大切だと考えます。
時には途方もない企画を行い、失敗に終わることもありますが、、、
その失敗を糧に新しいことに挑戦し続けるペットショップが「マルワン横浜大倉山店」だと思ってくださいませ!

【在籍する主な種類のわんちゃんねこちゃん】
◯犬種
トイプードル・柴犬・豆柴・チワワ・ポメラニアン・キャバリア・ミニチュアシュナウザー・ビションフリーゼ・パグ・ヨークシャーテリア・MIX犬(マルプー・マルキー・マルチワ・マルキャバetc)・シェルティー・ダックスフントなど多彩。
特に「トイプードル・柴犬・豆柴」カテゴリにおいてはマルワン全店でも長年にわたりご成約実績No.1を獲得しております。
◯猫種
マンチカン・スコティッシュフォールド・ラグドール・サイベリアン・ノルウェージャン・メインクーン・アメリカンショートヘア・ブリティッシュショートヘア・ミヌエット・ペルシャ・シンガプーラ
etc・・・

【わんちゃんねこちゃんの育成方針】
✅「USAサイクル」による子犬育成の基礎メソッド
✅「6464トレーニング」による無駄吠え抑止訓練
✅「0202トレーニング」によるネコちゃんとのコミュニケーション法
✅「魔法の抱っこ」によるケアのための保定方法
など、他店にはない独自の手法で子犬・子猫をトレーニングをしながら育てるお店です。
ご成約後のアフターサポート力においては全店でナンバーワンの自信がございます。
愛情・しつけ・美しさ・サポート・健康・食育の「6つのバランス軸」を考えた育成方法を日夜研究している店舗でございます。
ぜひ一度お気軽にマルワン横浜大倉山店にお越しくださいませ!

※マルワン本羽田店と「コラボレーションシップ」を結んでおり、互いのユーザーサポートを共有するなどの取り組みも実施しております。
アクセス
⭐マルワン大倉山店へのアクセス⭐
・菊名駅(JR横浜線)から約徒歩15分
・大倉山駅(東急東横線)から約徒歩10分

Access to Maruone Okurayama store
・ About 15 minutes walk from Kikuna Station (JR Yokohama Line)
・ About 10 minutes walk from Okurayama Station (Tokyu Toyoko Line)

【マイカーでお越しのお客様】
・環状2号線大豆戸交差点付近のオリンピック新館
・第三京浜道路港北インターから約15分
・新横浜駅より10分
・横浜市青葉区「青葉台駅」より約30分
・横浜市都筑区「センター北駅」より約30分
・横浜市鶴見区「鶴見駅」より約20分
・横浜市港北区日吉より約20分
・横浜市港北区高田より約30分
・町田市小田急町田駅より約1時間(東名高速横浜町田インター➡横浜青葉(横浜北線)経由➡馬場インター下車
・横浜駅方面から➡国道1号➡綱島街道県道2号経由(約26分)
・横須賀方面から➡国道16号線➡環状2号線経由・大豆戸交差点右折(約52分)
・世田谷区方面から➡第三京浜道路都筑インターチェンジ下車➡県道140号線経由➡環状2号線経由(約51分)
・目黒区方面➡第三京浜道路都筑インターチェンジ下車➡県道140号線経由➡環状2号線経由(約1時間)
・川崎市JR川崎駅より約40分
・川崎市鹿島田駅より約40分

【電車のアクセス】
・横浜駅方面のお客様➡横浜駅(東急東横線)➡菊名駅下車➡徒歩約15分(総時間約19分)
・新横浜駅方面のお客様➡新横浜駅(41系統鶴見駅西口行)➡大豆戸交差点下車➡徒歩約1分(総時間約12分)
・横須賀方面のお客様➡横須賀中央駅(京急本線)➡横浜駅(東急東横線乗り換え)➡菊名駅下車➡徒歩約15分(総時間約52分)
・渋谷方面のお客様➡渋谷駅(東急東横線)➡大倉山駅(東急東横線)下車➡ 徒歩約10分(総時間約36分)
・品川方面のお客様➡品川駅(京急本線)➡横浜駅(東急東横線)➡菊名駅下車➡徒歩約15分(総時間約41分)
・名古屋方面のお客様➡名古屋駅(東海道・山陽新幹線)➡新横浜駅(41系統鶴見駅西口行)➡大豆戸交差点下車➡徒歩1分(総時間約1時間35分)
・静岡方面のお客様➡静岡駅(東海道・山陽新幹線)➡新横浜駅(41系統鶴見駅西口行)➡大豆戸交差点下車➡徒歩1分(総時間約1時間)
・世田谷方面のお客様➡三軒茶屋駅(田園都市線)➡渋谷駅➡(東急東横線)➡菊名駅下車➡徒歩約15分(総時間約41分)
・八王子方面のお客様➡八王子駅(横浜線)➡菊名駅下車➡徒歩約15分(総時間約1時間4分)
・町田方面のお客様➡町田駅(横浜線)➡菊名駅下車➡徒歩約15分(総時間約38分)
・川崎方面のお客様➡川崎駅(京浜東北線)➡横浜駅(東急東横線)➡菊名駅下車➡徒歩約15分(総時間約35分)
・日吉駅(東急東横線)➡大倉山駅下車➡徒歩約10分(総時間約18分)
・武蔵小杉駅(東急東横線)➡大倉山駅下車➡徒歩約10分(総時間約20分)
・上野方面のお客様➡上野駅(上野東京ライン)➡横浜駅(東急東横線)➡菊名駅下車➡徒歩約15分(総時間約58分)

駐車場完備・ホームセンターOlympic大倉山店内にあり、DIY・日用雑貨等のお買い物にも便利。