マルワンスタッフが『ワンちゃん猫ちゃんとの思い出』を綴る企画。
その名も「ファーストパートナー」！
第13回目はペッツワン城山店スタッフ浦川さんからバトンを受け取り、マルワン板橋 志村坂下店スタッフ工藤が担当いたします！

今回ご紹介するのは、私が専門学校時代に出会った1番の推し犬であるシェットランドシープドッグ(以下、シェルティ)について語っていきたいと思います♪

 ペットショップを目指すきっかけとなったシェルティとの運命的な出会い

マルワンに入社してからもうすぐ2年が経つ私ですが、その前は動物系の専門学校に通っていました。
入学当初は『動物園の飼育員さんになりたい』と夢を持ち日々勉強をしていました。
学校生活を過ごしていく中で、パートナー犬であるシェルティという種類のワンちゃんと運命的な出会いを果たしました。
※パートナー犬とは学校生活を過ごす中でワンちゃんとのふれあい方、トレーニングスキルを学ぶ為の相棒のような存在です。

毎日その子に会いに行きお散歩や室内で一緒に走り回ったり、時にはコマンドトレーニングなど空き時間はほとんど一緒にいたかもしれません。
勉強や人間関係で疲れてしまった時は癒しをたくさん与えてもらいました。
このように動物には人では補えない癒しを与えてくれる大切な相棒になってくれるのです！
今でも一緒に過ごした日々は、私にとってかけがえのない大切な思い出になりました。

その後ペットショップのインターンシップに行った際に転機が訪れます。
ワンちゃん・ネコちゃんのご家族様が決まった瞬間のお客様の幸せで喜びに満ちた表情を見た時、『自分も飼い主様とワンちゃん・ネコちゃんの架け橋になりたい』と思いペットショップのエキスパートを目指すようになりました。

シェルティってどんな犬種？

～スタッフ工藤がお伝えしたいシェルティの魅力！～

・体つきがしっかりとしており、一緒にいると安心感がある！
・甘えてくれる姿は言葉にできないほど愛おしい！
・一つ一つの仕草があざと可愛い！(特に一番好きな仕草は、きゅるんとした瞳を輝かせながら首を傾げている姿！)
・飼い主様に忠実なので、人生の最高なパートナーや相棒になってくれる！

豊富な被毛のカラーと最高の抱き心地が癖になるボリューム満点の爆毛！

シェルティには全部で5種類の被毛のカラーがあります！
よくペットショップやお散歩の際に見かける機会が多いのはセーブルと言われる毛色です。
他には、バイブラック、ブルーマール、バイブルー、トライカラーがあります。

また、ダブルコートの被毛は毛量たっぷりで気品溢れるルックスの持ち主。
お仕事などで疲れた身体や心を大きな体で優しく包み込んでくれます♪
ワンちゃんをお迎えをご検討されている方の夢の一つなのではないでしょうか？

従順な性格と信頼関係を構築するためのワンポイント！

性格は感受性が強く、人と関わることが大好きな子が多いと言われています。
ですが、他の犬種と比べちょっぴり警戒心が強いという一面もあります。

シェルティは元々は使役犬として牧場などで活躍していたので、躾の習熟度は非常に高いと言えます。
逆にメリハリをうまく築けないと飼い主様との主従関係が崩れてしまい言うことを聞いてくれなくなってしまいます。
どんな子にも共通する事ですが、「ON」「OFF」のメリハリをとつけて接する様にしてあげてください！
そうすることで、飼い主様とワンちゃんの良好な関係が築けるでしょう！

これからお迎えを考えている方へ

ここまで学生時代に出会ったシェルティについて語らせていただきましたが、実はお恥ずかしながら専門学校に通うまで【動物の抱っこの仕方もほとんど分からない初心者】だったんです、、
最初は不安で毎日関わり方やお世話の仕方を模索する日々。
その中で、抱っこの仕方や関わり方を教えてくれたのは学校の先生でした。

・初めてだからちゃんとお世話できるか不安、心配。
・この子のことをちゃんと幸せにしてあげられるか。
など、お迎えをする前はそんな悩みを抱えてしまうかもしれません。
ですが、誰もが最初は不安になるものなのです！
『今まで培った経験や知識を使い、ワンちゃん、ネコちゃんとの素敵な出会いのお手伝いをしたい』
『ワンちゃん・ネコちゃんをお迎えしていただいた飼い主様のほんの少しでも助けになりたい』
熱い思いを目標に掲げて日々働いています！

このブログを読んでくださっている方にはすでに運命を感じてお迎えをされている方もいらっしゃると思います。
マルワン志村坂下店にご来店された際もお迎えされた後も、ご不安なことやお困りのことは一緒に解決していきましょう♪
その大切で貴重な機会に立ち会わせていただき、全力でサポートをさせていただきます！！

次回のライターさんをご紹介！！

次回の「ファーストパートナー」のライターさんはマルワン武蔵浦和店の原田さんにバトンタッチ！
よろしくお願いいたします！

文/工藤(志村坂下店)

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