東日暮里店の元気担当！
ビーグルの女の子が生後半年を迎えパワフルな笑顔を振りまいてパワーアップ♪
大きなお耳と長い尻尾を振り回し、これでもかと私たちに愛情を伝えてくれるビーちゃん♡
躍動感あふれすぎているのに憎めないどころかどんどんハマっちゃうビーちゃんの成長をとくとご覧あれ！
この記事を読み終わるころには皆様も自然と笑顔になっているかもしれませんね♪

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ビーちゃんのパーソナルデータおさらい

ご飯は待てます！！！！！！

スタッフがまず初めに教えたのは、ご飯の前に座ってひと呼吸待つこと。
ビーグルという犬種そのものが食いしん坊さんが多いのですが、ビーちゃんも例外ではありません。
ご飯のお皿を置く前にお皿に飛びついてしまうと、お皿をひっくり返してしまうなんてことも。
そんなことが無いように、体が小さいうちにオスワリ、そして待てのままご飯を置いてもアイコンタクトを取れるまでに成長しました！！
多分ビーちゃんは、ご飯のためなら何でもします！のスタンスなのかもしれませんが、とにかくトレーニングもあっという間に覚えてくれて楽しみながらできたように感じます。
どんなトレーニングも、お互いが楽しくないと続かない上に身に入らなくなってしまうので、褒め上手になって天才秀才のトップを目指しましょう！

一緒に全力で遊んでほしい！！！！！

ビーちゃんはとにかく人が大好き！
特に飼い主となる人とは、いつでも一緒にいたいと思うほど。
さらに一緒に遊んでもらえるとなるとテンションは最高潮！
おもちゃで遊ぶのも、走り回るのも、なんならただ触られるだけでも、かまってもらえていること全部が大好きなので、ジャックラッセルテリアと並んでアウトドア派な方にぴったりの犬種と言えます。
キャンプやハイキング・トレッキングなどが趣味な方はぜひビーちゃんをお供にしてみると、いつもよりももっと楽しめる趣味になるかもしれませんね！

抱っこはご安全に！飼い主にお任せします。

さて、先ほどまではビーちゃんのことを「なんでも全力」と書きましたが、抱っことなると話が変わります。
ビーグルは分類としては中型犬なので、常に抱っことなると飼い主さんの体力の問題が出てきますが、それでもビーちゃんは抱っこが大好きで、抱っこをされると途端に落ち着いてくれます。
スタッフが抱っこしたときに、「静かに抱っこ出来てえらいねー！」と褒めるとビーちゃんは「暴れたら危ないんだから当たり前じゃない？」なんて顔をされます(笑)
ビーちゃん、実は当たり前じゃないのよ…。
実際に骨の細い小型犬などで、抱っこから動いて落ちてしまい足を骨折してしまうなどの事故が多いのが生後2～3か月よりも意外にもこの半年前後の月齢なのです。
小型犬よりもガタイの良いビーちゃんですら怪我のリスクはゼロではありませんから、この配慮は飼い主側からしたらとてもありがたいですよね！
すでに人間に気を使えるビーちゃんもしかして、できる子…！！

まとめ

時には不本意に狂暴なイメージを持たれることもあるビーグルですが、ビーちゃんには狂暴の「き」の字もない陽気な女の子に成長中♪
ビーちゃんのことを知っている人たちは口を揃えて「いいヤツ」と言います（笑）
現在はトイレトレーニングも進めていて、こちらはまだ60%程度ですが順調に伸びております。
褒められるのが大好きなビーちゃんですので、できた時にほめて伸ばすトレーニングでこれからどんどん期待値が上がって行くでしょう！
ビーちゃんのこれからの成長に、大いに期待です！

Writer／MINO