フレンチブルドッグとよく間違われるボストンテリアですがね。。。
フレンチと比較すると、
・足はすらっと長め
・耳は尖った感がある
・フレンチに比べると胸板もシャープ
こんな風に違うわけですよ。

ピークフェイス系との生活を望んでいる方必見！
紳士的（女の子ですが・・・）な出で立ちが魅力的なボストンテリアちゃんのご紹介です！

ボストンちゃまのパーソナルデータはこちら

特徴その1：性格温厚が魅力！

生後3ヶ月を過ぎたばかりのボストンちゃまですがね、この子の魅力はなんと言っても「お部屋の中ではめちゃくちゃ大人しい子」であることでございますよ。

無駄吠えほとんどしませんよ。

昔懐かしの「あばれはっちゃくの桜間長太郎」とは全く逆の性格でございますよ。。。（世代がわかってしまうのが悲しいっす）

なんでしょうかね？
この子のもっているポテンシャルの部分が大きいと思いますが、お部屋の目の前に立つと、

「ボーーーっと」

こちらを見つめているわけですよ。

ボストンちゃまのお部屋とかなり離れたところにいても、視線を感じて見てみると、

「ぼーーーーーっと」

こちらを見ているわけでございます。。。

のんびりした気質なのか？
こちらを観察しているのか？は定かではありませんが、とにかく大人しくぼーっとしているのんびり屋さんであることは間違いありませんよ。。

魅力その2：ご飯よく食べます！胃腸が健康な証拠でストレス知らず！

入店直後から言えることですがね。
食欲が落ちたことはまるでございませんよ。

通常子犬はどこかで少々ストレスを感じたり、胃腸がちょこっと弱ったりして食欲が減退するもんですがね。

この子はそんなことはまるで無縁。

むしろもっと食べたいと。

もっとよこせと。

例の「ボーーーーーーっと」した佇まいでこちらを見つめられるわけですよ。

でもって、この子を食育のモニタリングしていると割と「筋肉質」で、「太りにくい」タイプなので通常よりも回数も量も多めにしてご飯をあげておりますが、気持ちが良いくらいにぺろりと平らげてくれますよ。

はじめて子犬を迎い入れる方にとって、
「食べてくれない」
「何をしても食欲があがらない」
は、かなりあるあるのお困りごとの一つ。

結構心配しちゃうもんなんですよ。

でもこの子はそんな心配事とは無縁の食欲を持っていることも魅力の一つだと思いますよ。

魅力その3：12時間位の「一人留守番」全然できちゃいます！

「日中お家に誰もいないから」
「日中仕事が」
でわんことの生活を断念する方も多いかと思いますが、これまたこの子は大丈夫ですよ。

「12時間くらい一人留守番」

これくらいは簡単にこなせちゃいます。

ある程度月齢が経過していること。
食欲旺盛でしっかり栄養を蓄えることができること。
お部屋の中で大人しくしていることができること。

この3つの要素を兼ね備えたボストンちゃまは無敵ですよ。

一人留守番なんて朝飯前。

更には元町店に入店した初日から緊張感はなく、元気に動いていたので、「環境慣れ」も早いと言えると思います。

逆にですよ。

人がずーっとボストンちゃまの近くにいると、ボストンちゃまは「遊んでくれるのかな？」と勘違いして、眠ることが出来なくなってしまいます。
子犬にとっては「睡眠」は大事なお仕事。
睡眠を十分にとってこそ健康への第一歩と言えるわけですので、「家に誰もいなくなって側に居られないから・・・」ってのはこの子には必要のない悩みということをお忘れなく。

ボストンテリアとの生活イメージ

成犬時の予想体重は個体差はありますが、この子はライト体型が予想されますので概ね4〜8kgと考えて良いと思います。
イメージとしては柴犬よりはやや軽めで、フレンチブルドックよりも重心が高いので軽く感じられると思います。

また、「極短毛」に属しますので、シャンプー＆ドライの工程は馴れてしまえば30〜40分で行えることができます。
「シャンプー・爪切り・耳掃除・肛門腺絞り」
は3〜4週間感覚で頃合いを見て行えばOKですよ。

そのやり方は・・・

もちろん元町店のエキスパートスタッフが何度でもレクチャーいたしますのでご安心を。

まとめ

「極短毛」であるがゆえにこまめなブラッシングの必要性もなく、温厚で留守番鑷子なボストンちゃま。
「ボーーーと」した表情が思わず笑いを誘ってしまうこともあるでしょう。

その時、「この子が家族になってくれて良かったぁ！」

と思うことは間違いないと断言出来ます！（キッパリ！）

ファミリー犬として
一人暮らしのパートナーとして

あらゆるユーザーに笑顔を提供してくれるボストンちゃまにぜひ会いにきてくださいませ。。。

合言葉は・・・


「ボーーーーっとしたボストン」


でございますよ♥


文／Mr.K（マルワンブログ編集長）