こんにちわ！
横浜元町店の清水です。
元町店300頭目のミレニアムパピーはJKCチャンピオンのパパを持つカニンヘンダックスちゃんをご紹介！

カニンヘンちゃんのパーソナルデータ

ファッションリーダーおしゃれな模様

まずはその目を引く毛色に注目。
毛色はシルバーダップルという種類になります。
ダップル、なんか可愛い響きですが(笑)
ダップルの意味は「まだら」「ぶち」といった意味合いの単語になります。
ブラックをベースカラーとした上にシルバーの刺し色が入っています。
ご覧頂けると分かりやすいと思います。


この配色、めちゃくちゃお洒落だと思いませんか？
ポイントはブラックタンベースですので、足先、口周り、眉にオレンジカラーも入っているところ。
この3色の絶妙なバランスが、華やかさを演出しているのでしょう。
横浜元町店のファッションリーダーの名を欲しいままにしております(笑)

時として小は大をも勝る！

カニちゃんはミニチュアよりもワンサイズ小さいカニンヘンサイズのダックスフントになります
小さい方が可愛い！という意見には大いに同意しますが、それ以上に一緒に過ごす上で良いことがいっぱいあるんです。

・抱っこが楽々
・キャリー一つでどこでも一緒に出かけられる
・お部屋でスペースを取らない(サークルのサイズなど)
・洋服等の選択肢が豊富
などなど

挙げだしたら切りがありませんが。
お客様から良く聞くお話では、やはりキャリーバッグや洋服で可愛いものが揃えられるところに大きなメリットを感じているようです。

「これ、デザインはすごく可愛いのにうちの子だとちょっと小さい・・」

なんて経験をされているユーザー様も多いはず。
超小型犬に分類されるカニンヘンであれば選択肢も非常に多いものになります。
カニンヘンちゃんを家族に持つパパママなら、アイテム選びもとっても楽しいものになる事でしょう！

非常に愛情深いカニちゃん、距離感を上手くコントロールしよう！

カニンヘンちゃんの性格は明るく社交的で甘えん坊さん。
「お子さんの遊び相手に最適」
といった、まさにファミリー様には理想的なワンコでしょう。

「愛情を注げば注いだ分だけ返してくれる」
そんな愛情深いダックス。

ただし、一つだけ気をつけなくてはいけないことがあります。
愛情溢れるカニンヘンちゃんだからこそ、その距離感を大事にしましょう。
近すぎては、あなたがいないと我慢できない、一人でお留守番もできない子になってしまいます。

反対に遠すぎては、愛情が不可欠なカニンヘンちゃんが寂しくなってしまいます。
距離感を図るコツは、接し方にメリハリをつけること。
特にお迎えしてからの最初の一年は「今、何をする時間なのか」を明確にして接してあげましょう。

遊ぶ時間なのか？
トレーニングの時間なのか？
褒められているのか？
怒っられているのか？

わかりやすい態度で接してあげれば、カニンヘンちゃんも理解をし、態度で示してくれることでしょう。

具体的な方法は、、、


それはこの子を抱っこしてくれた方にそっと教えてあげますね♥

カニンヘンちゃんを迎える3つのステップ

カニンヘンちゃんをお迎えする3つのステップをお教えします！

1step まずは用品を用意し、環境を作ろう

ポイントは「余計なものは買わないこと」スターターキットは必要最小限のものを選べば良いのです。
あれもこれも選んでも、あとから「やっぱり必要なかった・・・」なんてことが無いように元町店スタッフがご案内いたしますので安心してくださいね♪

2step 元町店にて、抱っこしフィーリングを確かめよう

とどのつまりは、気持ちや感情が最も大切です。
この子を抱っこしたとき
「ビビッときた！」
その気持を大切にしてくださいね。
我々スタッフもワンちゃんねこちゃんと暮らす一人のユーザーでもあります。

「やっぱり最後は気持ちが大切だ」

とスタッフ全員が同じ想いでいます。

3step カニンヘンちゃんと山下公園を歩いているところを想像してみましょう

これは元町店ならではですが。。。。

想像してみてください・・・

港町を散歩

楽しそうなアナタとカニンヘンちゃん・・・

その情景が浮かんできたら確信してください。

このカニンヘンちゃんこそあなたの求めていたパートナーだということを。。。

想像できた方は、今すぐご来店をお待ちしております！

まとめ

今回は当店のオシャレボーイこと、カニンヘンちゃんをご紹介致しました。

せっかくお家に迎えるなら、特別な子がイイ！
スタンダードじゃ我慢できない！
そんなユーザー様は特に必見ですよ！

特にシルバーダップルは出会う可能性がとても低い希少なカラーの子です。
年間200頭入店する元町店でも2019年で2頭しかこなかった逸材です。
このブログを見た方は、年末ジャンボ宝くじに当選したと同じくらいラッキーだと自信を持って言いたいと思います。

文/清水光